遅刻の治し方★遅刻癖をなおす具体的な方法

時計② 遅刻
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遅刻が多い…けどなんとなく癖になって繰り返していませんか?

遅刻癖のある人はその状況に慣れてしまっていますが、周囲には迷惑をかけており、早めに改善しないと仕事で評価が下がったり、友達がいなくなってしまったりするでしょう。

遅刻をしないための具体的な方法をまとめましたのでぜひ実践してみてください。

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遅刻の治し方➀遅刻癖をなおす具体的な方法

本気で遅刻を治したいなら、まずは考え方から改めましょう。

遅刻の治し方★考え方

  • 遅刻したら言い訳をせずに謝罪する。(遅刻が悪いことだと思い込む)
  • 遅刻をコストで考える
  • 待ち合わせ時刻の10分前をゴールに設定する
  • 自分が遅刻されて待たされることを想像する。

遅刻したら言い訳をせずに謝罪しましょう。

遅刻する人のほとんどが、遅刻が悪いことだと思っていません。

しかし、時間を守るというのは、相手との【約束ごと】であり、信頼を推し量るものです。

遅刻が悪いことだと認識し、もし遅刻した時には言い訳せずに謝罪するようにしましょう。

また、遅刻をコストで考えるのもよいでしょう。

遅刻をすることで、時給ならお金を逃していますよね。

また、遅刻しそうになればタクシーなどに乗らなければならず、多額のお金を支払うことになります。

【時は金なり】ということわざがあるくらい、時間というのは皆に平等で価値のあるもの。

相手の時間も含めて、遅刻や時間をコストで考えられるようになると、遅刻を減らすことができるかもしれません。

一方で、自分が遅刻されて待たされることを一度想像してみるのもよいです。

待たされる相手は時間を潰さなければならず、その後の予定に間に合わないかもしれないという焦りを感じてイライラしてしまうこともあるでしょう。

自分がそのような立場で考えられるようになると、遅刻への罪悪感が増して、遅刻癖を治す第一歩になるはずです。

つづいては具体的な方法についてです。

  • 待ち合わせ時刻の10分前をゴールに設定する
  • 複数の目覚まし(アラーム)を行動ごとにかける
  • 朝に行うルーティーンを決める
  • 面倒な準備は前の日に行う
  • カレンダーや時間管理アプリに予定を入れておく

遅刻する人は「予定通り」の時間で準備を始めるため、何かトラブルや想定外のことが起こって遅刻してしまうことが多いです。

だから、待ち合わせ時間の10分前が本当の待ち合わせ時刻だと思い込んでしまいましょう。

予定を入れるときに、予定時刻より10分前の時間を入れる癖をつけると、脳みそはその時間に合わせて行動するよう指示します。

この行動を続けていくと、遅刻は確実に減るはずです。

また、行動ごとにアラームをかけたり、朝に行うルーティーンを決めておくというのも効果的!

シャワーや朝ごはん、準備の時間など、それぞれの行動に時間を決めてアラームや音楽が流れだすように設定しておくと、時間を上手に管理できるようになってきます。

一方、面倒な準備は前日に済ませておきましょう。

時間のかかるものを忙しい朝に行うと、必ずトラブルやミスをする確率がグーンと上がってしまいます。

さらにカレンダーや時間管理アプリに予定を入れておくと、スマホを見たときに待ち合わせ時刻をしっかり把握でき、遅刻を回避することができますよ(*’▽’)

遅刻の治し方②遅刻癖のある人をなおす周囲の対応

一方で、遅刻癖のある人をなおす周囲の対応についても確認しておきましょう。

  • 遅刻した人には必ず注意する
  • 遅刻をした時のペナルティを定める
  • 終わりの時間は変えない
  • 待ち合わせ時間より早めの時間を伝える

遅刻したことをスルーしてしまうと、遅刻した側は怒られないことをいいことに遅刻をくりかえしてしまいます。

指導する側としては大変ですが、必ず注意するようにしましょう。

さらに遅刻したときのペナルティを定めておくと、周囲への警告にもなり効果的です。

また、打ち合わせなどの場合、終わりの時間は変えないことです。

遅刻した人のために周りが振り回されないように、毅然とした態度で対応しましょう。

一方で、遅刻癖がひどい場合は、待ち合わせ時間より早めの時間を伝えておくのも手です。

以上です。

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ありがとうございました。

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