遅刻しても謝らない人への対処法★自分のために少しでもイライラを減らそう

遅刻してきたくせに「謝らない」

こんな人、あなたの周囲にもいませんか？

遅刻をしても平然としてる人っていますよね。そんな態度に待たされた側は本当にイライラします。

だけどイライラ・もやもやして自分のストレスをため込んでしまうのも良くないです。

遅刻しても謝らない人の心理や対処法を確認し、自分のために少しでもイライラを減らしましょう。

遅刻しても謝らない人の心理

遅刻しても謝らない人の心理は以下のようなことが考えられます。

何でも他人のせいにし、責任転嫁する傾向にあります。

これは、プライドが高すぎて、自分の非を認めたくないんですよね。

一方で、遅刻自体を謝るほどの悪いことだと思っていない場合もあります。

遅刻しても謝らない人への対処法

遅刻しても謝らない人への対処法はこちら！

遅刻されたことについて不快な思いをしたことを素直に伝える

多くの人は、遅刻しても謝らない人に対して、ハッキリ言うことができず、もやもやを抱えてしまいます。

それは、自分の常識として「なんでこんなことも分かってくれないの？！」と、共感してくれないことにイライラしてしまうからです。

一方で、遅刻しても謝らない人は、自分とは別の人間。

考え方も違うので、自分の常識は基本的に通じないと考えた方がよいです。（むしろ宇宙人👽くらいに思ったほうがよい(笑)）

だから必ず、遅刻されて嫌だったことや今の気持ちを正直に伝えてください。言葉で伝えなければ、自分の本当に気持ちは相手に分かりません。

そこで寄り添うことができなければ、縁を切るという選択肢もあるでしょう。

予定より早めの時間を伝えておく

遅刻魔であり、かつ謝らない人でも、今後付き合っていかなければならない人もいると思います。

そんな時は、予定より早めに時間を伝えておくとよいでしょう。

あなたの待つ時間も減るし、してやったりという気持ちもあってちょっとスッキリしますよ( *´艸｀)

待ち合わせ場所はカフェや本屋など時間を潰せる場所にする

「遅刻しても謝らない」人は、どう頑張っても変わらないこともあります。

そんな時は、自分のイライラを少しでも減らすために、待ち合わせ場所を工夫するとよいでしょう。

カフェや本屋、お店など、自分の好きなもの、自由にできる場所を選ぶとよいです。

美味しいコーヒーを飲む、ウィンドーショッピングをする、本を読むなど、待っている時間を充実したものに変えるんです。

そうすると、遅刻してきた人のことがどうでもよくなってきます。

待つ時間を「自分の充実した時間」にできると、ストレスを減らすことができます。

わざと遅刻してみる

わざと遅刻して、相手の反応をみるのもよいです。

実は遅刻する人にはパターンがあり、

遅刻タイプ	遅刻するけど遅刻されたくないタイプ
	遅刻自体を悪いことだと思っていないタイプ

の2種類が考えられます。

遅刻するけど遅刻されたくないタイプは、自分は遅刻するくせに相手に遅刻されると怒ります。（理不尽…(笑)）

他人に対して損得勘定が生まれており、「損したくない」という気持ちから、時間ピッタリ（ギリギリ）をめざして遅れてしまうという形です。

この考え方の場合、こちらの意見を伝えても平行線になる可能性が高いです。

よって待ち合わせ場所を工夫したり、早めの時間を伝えたりするのが有効です。

一方、遅刻自体を悪いことだと思っていないタイプは、楽観的で、怒っていることにも気づいていない可能性が高いです。

このタイプには、しっかり自分の気持ちを言葉にして伝えた方が良いでしょう。

どちらにせよ、【遅刻されて待たされる状態】を体験してもらうことは、お灸をすえる意味でもやってみる価値はあります。

【まとめ】遅刻しても謝らない人にモヤモヤするあなたへ

遅刻しても謝らない人にイライラ、もやもやする気持ちは「当たり前」の感情なので安心してください。

まずは、遅刻して不快だった気持ちをハッキリ伝えましょう。

遅刻がまずいと気づいて、反省してくれる場合も多々あります。

遅刻が積み重なって信頼を失っていくのは本人ですから、友達であればなおさら相手のためにも正直な気持ちを話してみてください。

一方で、本当に許せないのなら、距離をおいたり縁を切ったりするのも全然アリです。

世界中の全員に好かれる人なんていないですから、合わなかったと割り切るのもひとつの選択肢です。

遅刻しても謝らない人は宇宙人👽

自分とは違う星で生まれてきたと思うしかないかもしれませんね！

さらに脳内で「謝れない可哀そう・残念な人…（蔑んだ目）」と思い込むと、相手への怒りが少し収まります。(笑)

なんにせよ、以下の対処法をぜひお試しあれ！

あなたのイライラ・むかつき・もやもやが少しでもなくなりますように☆彡