遅刻するなら「やっぱり休む?」学校・仕事それぞれの影響や判断は?

遅刻やっぱり休む 遅刻に関すること

「寝坊してもう絶対遅刻だ…。」

遅刻することが確定してしまったとき、遅刻するくらいなら休むかどうか悩みますよね。

学校や仕事、それぞれで状況が異なりますが、どうするべきかまとめましたので参考にしてください。

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学校編★遅刻するならやっぱり休む?

寝坊

遅刻するなら休むのもアリ!

遅刻して授業中とかに教室入るのって入りにくいですよね…(;’∀’)

だからといって休み時間に行ってさりげなく席に座るのもなんか嫌だし…なら休めばいいや。となって遅刻する日は休むことも時々ありました。

一方で、遅刻か休むか、印象が悪いのは、どちらかと言えば「遅刻」でしょう。

欠席だと体調不良かな~で終わりますが、何度も遅刻すると「またかよ」と思われて信用がなくなっていきます。

ただしクセになって、進級するのに授業時間が足りない…という状況になると話は別です。

また、授業のスピードが早い学校などは、1日休むと取り戻すのが大変になります。

友達にノートを写させてもらうことにもなるし、それもそれでめんどくさいですよね。

遅刻してでも行くか、休むか、その時の気持ちや気分によってどちらにするか判断するとよいでしょう。

仕事編★遅刻するならやっぱり休む?

続いては仕事についてです。

遅刻が確定したとき、「休む」という判断もアリです。

会社勤めの場合、有給休暇などもあることが多いので、体調不良などを理由に休む選択肢もあると思います。

遅刻は周りからの信用をなくしてしまう行為なので、休める状況なら思い切って休んでしまいましょう。

「遅刻」で自身の評価を下げるよりは絶対に良いですね。

ただし、このような突発的な「休み」が増えると、会社側にもバレるので注意が必要です。

また「体調が優れないから病院に行ってから出勤したい」と言って、遅刻(出勤時間を遅らせる)のもよいでしょう。

一方で、あなたにしかできない業務があった場合は、結局まわりに迷惑をかけることになるので、遅刻してでも行った方よいです。

遅刻してでも、あなたを必要としている人や仕事があるかどうかが、休むかどうかの判断要素となります。

以上です。

学校・仕事どちらも、状況によっては遅刻するくらいなら「やっぱり休む」という判断もアリでしょう。

「遅刻してしまった!」と焦ってしまったとき、一度深呼吸して、自分の状況を冷静に考えてみてください。

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