今回はアニメ【ヴァイオレットエヴァーガーデン】についての記事です。
色々見てきたなかで、一番泣けるアニメと言っても過言ではない。(号泣必須)
この記事を読めばきっとあなたもアニメ【ヴァイオレットエヴァーガーデン】が見たくなるはずです。
それではさっそく参りましょう、ラインナップはこちらです。
【ヴァイオレットエヴァーガーデン】のアニメを口コミ!泣けるあらすじはどんな感じ?
感情をもたないひとりの少女がいました。
名前は【ヴァイオレットエヴァーガーデン】
少女は戦争で、戦うための「道具」として生きていました。
しかし時は流れ戦争はおわり、新たな時代が始まるとき。
ヴァイオレットエバーガーデンは戦争でけがをしてしまい、病院のベットにいたのでした。
そして目をさますと、彼女の両うでは砲弾をうけ、義手に替わっていました…。
彼女に残されたものは、戦場の記憶と上官(ギルベルト・ブーゲンビリア少佐)が最後に告げた言葉だけ。
ギルベルトがヴァイオレットに残した言葉、それは
「愛してる」
ですが、その言葉の意味をヴァイオレットは理解できずにいました。
そこへ、ひとりの男があらわれます。
元陸軍中佐のクラウディア・ホッジンズ。
ホッジンズはギルベルトに代わって彼女を迎えに来たと言います。
二人が向かうのは首都ライデン。
その街でヴァイオレットは「自動手記人形」(ドール)に出会います。
「自動手記人形」(ドール)とは、依頼主の気持ちを言葉に代えて、時には胸のうちに秘めた想いさえもすくい取って手紙につづる仕事です。
そしてヴァイオレットエバーガーデンは、【愛してる】を知るために、ホッジンズの会社(郵便局)で自動手記人形(ドール)となるのでした。
ギルベルトがヴァイオレットに残した言葉―――「愛してる」
「自動手記人形」になればその意味がわかるかも知れない。
――「愛してる」が知りたいのです。――
それは、感情を持たず戦うための「道具」として生きてきたヴァイオレットが、初めて示した意志でした。
ヴァイオレットエヴァーガーデン公式サイト
【ヴァイオレットエヴァーガーデン】アニメを口コミ!感想(泣ける&号泣)
『ヴァイオレットエヴァーガーデン』
— 癸之助*¨*•.🎸kinosuke*¨*•. DISCOTHEQUE 🎸 (@_itsuka0) January 20, 2024
大人になってアニメでこんな泣くか?
#私の号泣アニメ pic.twitter.com/hE8GnNHO3H
ギルベルトについて
主人公【ヴァイオレットエヴァーガーデン】はずっと感情をもたない道具として、戦争で戦ってきました。
まわりの人からも「戦争の道具」としてしか見られていなかったのです。
しかし上官(ギルベルト・ブーゲンビリア少佐)だけは、ひとりの人間として、ヴァイオレットエヴァーガーデンを大切に想い、たくさんのことを教えます。
ヴァイオレットエヴァーガーデンは、上官(ギルベルト・ブーゲンビリア少佐)を特別な大切な人として認識するようになります。
そんななか、戦争中にヴァイオレットエヴァーガーデンをかばい、上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア少佐〉は負傷してしまう…
逃げろと言われ、その別れ際に言われた言葉、
「生きて、自由になりなさい。心から……愛してる」
しかし、ヴァイオレットエヴァーガーデンは、ずっと戦争の道具として生きてきたため、この言葉が理解できませんでした。
【ヴァイオレットエバーガーデン】というアニメは、この「愛してる」の言葉の意味をさがす物語でもあるのです。
この設定だけでも泣けちゃうし切ないですね。
戦争が終わって、いろんなことを積み重ねれば積み重ねるほど、ヴァイオレットエヴァーガーデンは、
「生きてていいのか」
そう感じてしまう、ヴァイオレットエヴァーガーデンのその葛藤にも涙が出ちゃいます。
ずーーーっと泣けるんです。
そして切ない。
最初から最後までほぼ泣いています。
悩みながら、もがきながら、必死に生きていく意味を探してるヴァイオレットエヴァーガーデンを見ていると、あたりまえの日常が非日常に見えてきますね… 😐
ヴァイオレットエヴァーガーデンは、誰かを想う大切な気持ちを思い出させてくれます。
一生懸命でけなげな、そして強い女の子のおはなしです。
自動手記人形〈ドール〉について
「自動手記人形」とは、依頼主の気持ちを言葉に代えて手紙を書くお仕事です。
ヴァイオレットエヴァーガーデンは、「自動手記人形」〈ドール〉になるため、学校に通います。
タイピングははやく、正確で学科の成績も優秀。
しかし一番大切な、人の心を読みとることができませんでした。
だけどヴァイオレットエヴァーガーデンは、手紙を出す人の気持ちに寄り添い向き合ううちに、だんだんと本当の気持ちを読み取ることができるようになりました。
人の気持ちは繊細でふくざつです。
時には相手を想うからこそ吐くうそもあるでしょう。
「手紙」だからこそ届けられる気持ちもあるのです。
人の心に寄り添いたい、本当の気持ちを伝えたい。
そう思えるようになったヴァイオレットエバーガーデン。
「自動手記人形」(ドール)として成長していく姿に、あなたも涙なしではみられないでしょう。
手紙に込める想いについて
手紙を通して、さまざまな物語が展開されます。
恋人への気持ち、母から娘への気持ち、親への気持ち…
ふくざつでさまざまな想いに、あなたも共感できるストーリーがあるはずです。
私は親子(こども)系がだめなので、母のむすめへあてた手紙の物語は号泣でした…。
自分(母)が病気で死ぬことを悟ったので、むすめが20歳になるまでの手紙を書きつづり、毎年届くようにしていたんですね。
うわーんもう泣くよ絶対号泣!
大切なひとへ送る手紙は、切なくかなしい結末でしたけど、とても愛を感じましたね。
わたしも大切なひとへ「手紙」を書きたくなりました。
映像のクオリティや美しさについて
ほんっとうに映像(画)のクオリティが高くて美しいです!!!
ひとつひとつ本当にていねいに描かれていることが分かります。
ちょっとほかのアニメとは一線を画すクオリティって感じ。
映像(画)のきれいさにびっくりです。
光の加減とか街並みとか水の表現とか、すべてにおいてハイクオリティ。
さすが京都アニメーション。
アニメや映画もその映像(画)の美しさにも注目してみてほしいです。
【ヴァイオレットエヴァーガーデン】アニメを口コミ!泣ける号泣必須まとめ
- ヴァイオレットエバーガーデンは、戦争の道具だったひとりの女の子が、戦争後に自動手記人形(ドール)となり、成長していく物語
- ギルベルト上官が残した【愛してる】の意味をさがしている
- 自動手記人形(ドール)となり、手紙をとおしてさまざまな愛の物語がくり広げられて号泣必至!
- 映像のクオリティや美しさに脱帽!
今回は以上です。
見たことない人は、ぜったい人生損してます。
ぜひ、泣けるアニメ【ヴァイオレットエヴァーガーデン】
見てみてくださーい!
ありがとうございました。
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