遅刻について、あなたは何分まで許せますか？
というわけで、遅刻に関するさまざまな意見を調査しまとめました。ぜひ参考にしてください。
遅刻何分まで許せる？連絡なしの場合
連絡なしの場合、遅刻に許せる時間はこんな回答結果になりました。
- 10分
- 20分
- 30分（一番多い解答）
- 1時間
- 2時間
連絡なしの遅刻に待てる時間は、10分～2時間とかなり幅が広い回答となりましたが、とくに回答が多かったのは30分程度でした。
また、【連絡なし】の部分に怒っている人が多数。
遅刻よりも、連絡をくれないことに怒りやイライラを感じているようでした。
【さまざまな声】
少し頭にくるが、一応何かあったのかなぁと連絡できない理由を考える。
(携帯忘れちゃった、寝坊してる…など)
しかし、遅れてきたにも関わらず謝りもしなかったら人としてダメだと思う。
（20代女性）
遅刻することも勿論ですが連絡すらしない時点で、一度されただけでも嫌です。
常習犯であれば、間違いなく縁を切ります。
とりあえず、今後こちらから誘って二人で出かけることはまずなくなるだろうなと思います。
（30代女性）
1、2回だったら、まぁ許せるけど、それ以上となると性格を疑う。
待ち合わせせずに、家まで来てもらう。
（20代女性）
毎回遅れるのであれば今後は、その人だけ１時間早く伝えるようになると思う
（30代男性）
遅刻何分まで許せる？連絡ありの場合
遅刻の連絡があった場合は、さまざまな答えがありました。
- 30分
- 2時間～3時間
- 最大で4～5時間くらい
- その連絡時に指定された時間まで（一番多い回答）
- 時間の許す限り
連絡があった場合は、かなり許容範囲が増える傾向です。
時間が許す限りいくらでも待つという回答もあり、遅刻でも連絡するのとしないのとでは雲泥の差があることが分かりました。
【さまざまな声】
連絡有りなら、状況による。時間を潰せるところがあるなら、到着時間を確認して、その時間に再び行くと思う。
連絡有りで、その理由が納得できるものであれば、嫌味も言わない。
（30代男性）
スマホがあるので、ある程度は待てます。
遅れてきても嫌みは言いませんが、理由は聞きます。
（30代女性）
遅れてきた相手には特に何も言いません。言っても仕方ないし、気まずくなるだけだし。
まあ、今はスマホもあるし、大人だからそれなりに暇つぶしの方法はあるから、基本的には時間の許す限り待ちます。
（20代男性）
遅刻の時に使う「少し遅れる」ってどれくらい？
「少し」という言葉は曖昧で感覚は人それぞれですよね。
だけど一般的にはどんな感覚をもっている人が多いのか調査してみました。
結果は以下のとおり。
- 10分
- 20分
- 30分（一番多い回答）
- 連絡があった以上、時間の許す限り待つ
「少し遅れる」は、30分程度までと考えている人が多いようです。
以上です。
結果としては、遅刻での連絡ありか、なしかで、かなり許せる時間範囲が広がっている印象でした。
遅刻してしまった際には、すぐに連絡して謝罪するのがよいでしょう。
今後も相手と仲良くしていきたいなら、遅刻しないように努力して下さい。
また、怒られなかったからといって安心してはいけません。
約束は守らなければ信用を失うばかりでなく、人間性までも疑われてしまいます。
さらに「大切にされていない」「適当に扱われている」「誠意がない」と受け取る人もいるので、縁を切られてしまうこともあるでしょう。
そうならないように、遅刻癖のある人は、5分前行動や時間を守る習慣を身につけておきたいですね。
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