エンミの炎上理由とは?騒動後に日本でコンサート発表で反対署名5万件

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TWICEやNiziUなどが所属するJYPから2022年にデビューした、6人組ガールズグループ「NMIXX(エンミックス)が日本を中心にSNSで炎上しています。※通称:エンミ

YouTube番組でとある歌を歌ったのが原因とされています。

一方でエンミは、騒動後に謝罪もなく、さらに日本でのファンコンサート開催を発表し、さらに炎上を加速させています。(反対署名は5万件超)

そんなNMIXX(エンミ)が炎上してしまった理由についてまとめました。

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NMIXXエンミの炎上理由とは?

NMIXX(エンミックス)が炎上した理由を解説します。

炎上理由➀Youtube番組で独島ソングを歌う

エンミが炎上した原因は、出演したYouTube番組の中で「独島は我らの領土」(通称:独島ソング)という歌を歌ったことにより、日本でXなどのSNSを中心に炎上しました。

この独島ソングは1982年に出された、テンポがよくキャッチーなメロディが特徴的な曲であり、韓国では老若男女、誰もが知っている有名な歌です。

そして「独島(トクト)」は、韓国が領有権を主張する竹島(島根県)の韓国名で、

歌詞の中に

「誰がなんと言おうとも、独島は我らのものだ」

という内容が含まれています。

よって日本と韓国間で解決していない「竹島」に関する歌だったことから、炎上してしまったというわけです。

炎上の元となったYouTubeはこちら。

上記の動画の20:49あたりから、司会者に促されてNMIXXのメンバーがひとりずつ順番に歌っていいます。

炎上理由②騒動後にエンミからの謝罪はなし

炎上後、エンミからの謝罪がないことも、さらに炎上させる原因となっています。

反日だからではなく、謝罪がないことが気になっている人も多いようです。

さらに騒動後にアニメパジャマ&ジウの”日本語曲”でのTikTok投稿したことも油に火を注ぐ形となっています。

炎上理由③日本でのファンコン開催に反対署名約5万件

エンミは炎上騒動後に日本でのファンコンサート開催を発表!

これについては、SNSを中心にファンコンサートの反対署名を行う動きが広がっており、署名は約5万件にも上っています。

炎上後、何の声明もなく日本でのファンコンサート開催を発表したことに嫌悪感を抱く人も多いようですね。

さらにエンミが嫌なのではなく、日本が「なめられている」と感じてしまうという人もいました。

エンミの炎上には擁護の声も?JYPや番組進行に問題あり?

エンミが炎上していますが、一方で擁護の声もあります。

問題となったYouTube企画の内容は、

NMIXXがジャンルの違う4つの曲を組み合わせた曲を歌う(ミックスポップ)という企画でした。

SHINeeの「Lucifer」や童謡「ワニの群れ」などと組み合わせて「独島は我らの領土」やポケモンの歌を歌う、という内容だったので、NMIXXだけを叩くべきではないとの声も。

番組の進行や、事務所(JYP)にも配慮がないといった擁護の意見も多く見られました。

エンミの炎上理由まとめ!

NMIXX(エンミ)が炎上した理由についてでした。

反日ソングを歌ったことだけでなく、その後の謝罪がなかったり、すぐに日本でのファンコンサート開催を発表したことが炎上を長引かせている理由のようでした。

日本でのファンコンサート開催には反対署名が5万件を超えており、日韓問題の根深さも感じられますね。

今後、エンミや事務所(JYP)からの謝罪や声明はあるのか、動向に注目していきましょう。

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