朝山東洋はなぜクビにならない?広島カープが来季コーチ群を発表で留任決定

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広島カープが来季のコーチ陣を発表!

そして打撃コーチに朝山東洋氏を留任させたことでファンからは「なぜ?」の声が挙がっています。

そんなわけでこの記事では、朝山東洋氏がなぜクビにならないのか、ファンから毛嫌いされる理由についてまとめました。

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朝山東洋はなぜ留任?クビ回避や毛嫌いされる理由を考察

広島カープが発表した来季のコーチ陣は以下のとおりです。

  • 監督:新井貴浩
  • ヘッド:藤井彰人
  • 打撃:朝山東洋 小窪哲也
  • 内野守備走塁:三好匠
  • 外野守備走塁:赤松真人
  • 投手:菊地原毅 永川勝浩
  • バッテリー:石原慶幸

朝山東洋がクビにならないのはなぜ?

成績不振であるにも関わらず、朝山東洋さんが一軍打撃コーチで留任しつづけることができるのは「ごますり」が上手であるから、との声もあります。

確かに広島カープの成績不振から考えればコーチ交代もおかしくありません。

しかし継続できるということは、上層部との駆け引きがうまい、もしくは強力なコネクションがあるのかもしれません。

朝山東洋が毛嫌いされる理由は成績不振

広島カープは今シーズンで打率、打点、本塁打、出塁率がリーグ最下位です。

それなのに打撃コーチ変えないチーム陣営に疑問を持つ人が多数。

そしてそれを揶揄して「朝山東洋カープ」と言われる始末です。

カープファンからすれば結果がすべて。

結果が全く出てないのにコーチ陣を変えないのはなぜなのでしょうね?

朝山東洋はなぜ留任?選手やコーチでの実績

朝山東洋さんが留任できるのは選手やコーチとしての実績からなのでしょうか?

朝山東洋のプロフィール

朝山東洋さんは1976年7月29日生まれで、身長182㎝、体重82㎏

出身地は福岡です。

久留米商高から1994年ドラフト3位で広島カープに入団しています。

選手としての実績

朝山東洋さんの打撃成績はこちら。(画像参照)

入団当時から「前田智徳2世」と呼ばれ期待をかけられていた巧打堅守の外野手でした。

2000年にはプロ初を含む5本塁打をマークしました。

ただ大きな実績は挙げられていないと言えるでしょう。(打率2割)

そして2001年以降はケガにより出場数が減り、2004年で現役を引退しています。

コーチとしての実績

指導歴として、2005年から広島カープのコーチとして指導にあたっています。

二軍コーチ時代に指導した選手が一軍で活躍してリーグ3連覇したという実績があります。

そして2020年から一軍打撃コーチを任されています。

コーチとしての歴が長いことが留任に関係しているのかもしれません。

朝山東洋の留任はなぜ?広島カープファンの反応

朝山東洋さんの留任に疑問をもつ人が多いようです。

朝山東洋の留任はなぜ?まとめ

広島カープの朝山東洋さんを一軍打撃コーチとして留任させる理由について考察しました。

広島カープの成績不振からすれば、コーチ交代もおかしくない状況だと感じます。

また朝山東洋さんの選手やコーチとしての成績もイマイチであることから、上層部へのゴマスリやコネなどを疑う人も多いようでした。

何にせよ、今年は広島カープが優勝して、朝山東洋さんがコーチを継続して良かったことを証明してほしいものですね。

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