スキンケア方法

レチノールの種類(ビタミンA)シワや肌荒れに効く万能成分

レチノール摂取

レチノールとはビタミンAの一種です。

表皮細胞を活性化することでターンオーバーを促し、肌荒れを改善する効果があります。

また傷やニキビ治療にも使われ、さらに真皮にあるコラーゲンやエラスチンの生成を促進することでシワを改善します。

とくに【シワ改善】では医薬部外品の有効成分になっており、エイジングケアにも期待できる万能成分です。

そんなわけでこの記事では【レチノールの種類や特徴】についてご紹介!

それではさっそく参りましょう、ラインナップは目次からどうぞ 🙂

 

レチノールの種類と特徴

種類と特徴はこんな感じ 🙂

【皮膚への刺激:少1~5多】

【安定性:低1~5高】

種類 レチノール誘導体 レチノール トレチノイン

(トレチノイン酸)

表示名称 パルチミン酸レチノール 酢酸レチノール レチノール ビタミンA油 トレチノイン
皮膚への刺激 1 2 3 1 5
安定性 5 5 1 4 1
化粧品 院内製剤のみ

(病院内で調剤され、その病院限定で使用されている薬)

医薬部外品 × ×
特徴 レチノールを安定化した成分

皮膚内でレチノールに変わる

通常ビタミンAといわれるもの ビタミンAが溶けた油 ビタミンAの生理活性の本体

ビタミンAの約50~100倍の生理活性

とくに医薬部外品で使用できるパルチミン酸レチノールとレチノールは効果が期待できおすすめです。

一方、トレチノインはきほん病院での処方のみとなっていますので、一般的に市販の商品では買うことができません。

 

レチノール入りおすすめ商品

レチノールおすすめ商品はこちらです。

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KISO CARE 純粋レチノール 原液 5% 配合 フェイスクリーム キソ スーパーリンクルクリーム VA 50g 国産 レチノールクリーム カプセル化レチノール クリーム ビタミンA バクチオール

純粋なレチノールは、非常に壊れやすいため、「レチノール誘導体」が一般的でしたが、高い製剤技術により100%レチノールだけの「純粋レチノール」が使用できるようになりました。

年齢サインによるお肌の悩みに働きかける話題の成分。すでにアメリカでは広く愛用されているそうです。

口コミも多く、さらに評価も高い!

さらにお値段も2,500円前後でおためししやすい価格で安心ですよね。

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エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム S 単品 15g【医薬部外品】

【しわを改善する】効能を取得した医薬部外品のリンクルクリームです。

ヒアルロン酸を生み出し、水分量を増やすことで柔軟な肌が期待できます。

さらにしわを改善する薬用有効成分、純粋レチノール配合。

お値段は6,000円前後ですが、Amazonだと定期的にセールもやっていますのでぜひチェックしてみてください。

 

そのほか、シワ関連の記事は以下のとおりです。

 

 

レチノール(ビタミンA)を多く含む食べ物

卵

レチノールを多く含む食品は、

  1. うなぎ
  2. レバー

などです。

さらに緑黄色野菜にもβ-カロチンの状態で含まれており、これが体内でビタミンAに変わります。

また、手っ取り早いのはサプリです。

料理や食事がめんどくさい人は、サプリメントでサクッと取り入れていきましょう。

 

以上です。

レチノール(ビタミンA)は美肌には欠かせない、積極的に取り入れたい成分です。

知ってるか知らないかで、5年、10年後の肌のキレイさが変わります。

ぜひ今日から美肌めざしてがんばりましょう!

ありがとうございました。

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