美肌には【良質な睡眠】が必須!!!
ということはよく言われますよね。
だけど具体的に実践できている人は少ないかもしれません。
そんなわけで今回は、美肌男のこだわり!
睡眠の質を高める方法をご紹介します。
今すぐかんたんにできますので、ぜひご覧ください。
それではさっそく参りましょう、ラインナップは目次からどうぞ 😎
睡眠の質を高める方法8選
睡眠の質を高める方法
- 枕の選び方
- パジャマの選び方
- 照明の光は寝る1時間前から暗めにする
- パソコンやスマートフォンはなるべくいじらない
- 朝はしっかり太陽の光を浴びる
- 寝る前3時間前には食事を済ます
- 寝る直前にアルコールや水をたくさん飲むはNG
- お風呂は寝る2~3時間前がベスト
枕の選び方
枕はあお向けに寝た状態で、立っているときと同じカーブで首や頭を支えてくれるものが理想です。
低反発素材や柔らかい枕であれば、首の高さ約7cm程度のものがよいとされています。
寝る時間は6時間~8時間と、一日の約1/3と長いです。
良質な睡眠のためにも市販の枕が合わないのであれば、オーダーメイドもありですよね 😎
パジャマの選び方
とくに男性は、パジャマにあまりこだわらずスウェットなどで済ませていることが多いです。
だけどパジャマで寝る方が、確実に睡眠時のストレスが軽減できるはず!
実際に、パジャマで寝たほうが寝つきが良い、夜中の目覚め回数が減るなど、睡眠効率が向上するデータも報告されているそうです。(参考:皮膚科専門医が教えるメンズスキンケアパーフェクトガイド)
またパジャマの素材としては、汗の吸収や肌触りのよいガーゼや綿、冬場はフランネルの綿、シルクなどがおすすめですよ 😉
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照明の光は寝る1時間前から暗めにする
照明などの光は、眠りを促す【メラトニン】の分泌を妨げるため、寝る1時間前から暗めにしておくのがおすすめです。
パソコンやスマートフォンはなるべくいじらない
パソコンやスマートフォンの光も照明と同じなのでなるべくいじらないこと!
もし必ず見なければならないときは、画面の明るさを暗くするなど工夫してみてください。
朝はしっかり太陽の光を浴びる
朝は太陽の光をしっかり浴びて、体内時計をリセットさせましょう。
ただし美肌の面から考えると、洗顔後に日焼け止めクリームをぬってからがおすすめです。
日焼け止めについてくわしく知りたい方は以下の記事をどうぞ!
【メンズ】日焼け止めおすすめ神7★選び方やおすすめポイント解説
日焼け止めの選び方★男性必見!日焼け止めのタイプやポイント解説
寝る3時間前には食事を済ます
食べ物が胃に残っている場合、深い睡眠を得ることができません。
寝る前3時間まえには食事を済ませるのがベストです。
いっぽう、美肌によい食べ物は以下の記事にまとめてあります。
興味のある方はぜひ見てみてくださいね 🙂
寝る直前にアルコールや水をたくさん飲むのはNG
寝る直前にアルコールや水をたくさん飲むのはNG!
とくにアルコールは寝つきや一時的によくなるかもしれませんが、消化など体的にはあまり休むことができません。
もし水分がほしいのなら、コップ一杯の水くらいにしておきましょう。
お風呂は寝る2~3時間前がベスト
眠る2~3時間くらい前にお風呂に入ることで、一時的に体温が上がり、寝るころにちょうどよく体温が下がってくるので寝つきが良くなります。
またぬるめのお湯は、副交感神経が働いて気分を落ち着かせてくれるため、寝る前のコンディションとしてはぴったりの状態がつくれるというわけです。
睡眠の質を高める方法まとめ
枕の選び方 | あお向けに寝た状態で、立っているときと同じカーブで首や頭を支えてくれるものが理想
低反発素材や柔らかい枕であれば、首の高さ約7cm程度のものがよい |
パジャマの選び方 | 汗の吸収や肌触りのよいガーゼや綿、冬場はフランネルの綿、シルクなどがおすすめ
パジャマで寝たほうが寝つきが良い、夜中の目覚め回数が減るなど、睡眠効率が向上するデータも報告されている |
照明の光 | 眠りをうながすメラトニンの分泌を妨げるため、寝る1時間前から暗めにしておく |
パソコンやスマートフォン | 照明と同じでメラトニンの分泌を妨げるため、なるべくいじらないこと!
もし必ず見なければならないときは、画面の明るさを暗くするなど工夫する |
朝はしっかり太陽の光を浴びる | 体内時計をリセットさせる
美肌の面から考えると、洗顔後に日焼け止めクリームをぬってからがおすすめ |
寝る3時間まえには食事を済ます | 食べ物が胃に残っている場合、深い睡眠を得ることができない |
寝る直前にアルコールや水をたくさん飲むのはNG! | とくにアルコールは寝つきや一時的によくなるかもだが、消化など体的にはあまり休むことができない |
お風呂は寝る2~3時間前がベスト | 一時的に体温が上がり、寝るころにちょうどよく体温が下がってくるので寝つきが良くなる
ぬるめのお湯は、副交感神経が働いて気分を落ち着かせてくれるため、寝る前のコンディションとしてはぴったりの状態がつくれる |
以上です。
できるものからぜひ実践してみてください。
ありがとうございました。