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洗顔料の選び方★男性におすすめな洗顔料やタイプがまるわかり

洗顔料の選び方(男性編)
洗顔料どれにしよう…選び方のポイントとかあるかな?
メンペコ博士
はい!

洗顔料もタイプや肌質、肌悩みによって選び方のポイントがあります。

 

洗顔料、いろんなタイプや種類があって迷いますよね…。

だけどそんなあなたに朗報です!

洗顔料タイプや肌質、肌悩み別などから【洗顔料の選び方】について解説しました。

ぜひ、今日の洗顔から取り入れてみてください。

それではさっそく参りましょう、ラインナップは目次から 😉

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【メンズスキンケア】ランキングおすすめ30選〈毎月更新〉

 

男の洗顔料★選び方のポイント

洗顔料をえらぶポイントはこちらです。

男の洗顔料★選び方

  1. 洗顔料のタイプでえらぶ
  2. 肌質で洗顔料をえらぶ
  3. 男の肌悩みから洗顔料をえらぶ
  4. 男の生活習慣から洗顔料をえらぶ

 

洗顔料のタイプでえらぶ

洗顔料タイプの種類

  1. フォームタイプ
  2. クリームタイプ
  3. 固形石けん
  4. ジェルタイプ
  5. リキッドタイプ
  6. 泡タイプ
  7. パウダータイプ

 

フォームタイプ

洗顔フォーム

フォームタイプは、チューブの容器に入っていて使いやすく、最も一般的です。

美容成分が配合されているもの、洗浄力が強いタイプ、弱いタイプなどさまざまな商品がありますよ 🙂

 

また、古い角質をとり除く作用があるスクラブ入り洗顔料も、このフォームタイプに多いです。

ただし、スクラブ洗顔料は細かい粒子で汚れを除去していくのが特徴で、お肌への刺激になることもあります。

とくに乾燥肌や敏感肌のひとは、毎日使いには向いていませんので注意しましょう。

 

クリームタイプ

クリームタイプはお肌への負担が少なく、乾燥肌や普通肌タイプに向いている洗顔料です。

しかし洗浄力が低いため、オイリー肌が多い男性には、物足りなく感じるかもしれません。

 

固形石けん

固形石鹸

固形石けんは、合成界面活性剤が入っていない商品がほとんど。

そのためお肌への刺激が少なく、汚れもしっかり除去できるので、どのようなお肌のタイプでも安心して毎日使うことができます。

ただししっかり泡立てないと、まさつで肌を傷つけてしまう可能性が高いので注意が必要です。

 

ジェルタイプ

ジェルタイプは水分が多く含まれているので、泡立ちもよく、使いやすいです。

洗浄力が高いものが特徴で、脂性肌(オイリー)タイプの多い男性にはおすすめ 😎

いっぽう、乾燥肌・敏感肌にひとにはあまりおすすめできません。

 

リキッドタイプ

水分が多く、泡立てる必要もなく手軽に使えるのがこのリキッドタイプ。

洗浄力が強めなので、脂性肌(オイリー)タイプの人に向いています。

 

泡タイプ

洗顔(泡)

すでに泡となって出てくるので、泡立てる必要もなくすぐに洗顔できるのがメリットです。

しかし泡を立てるための発泡剤や、洗浄力の強い合成界面活性剤が配合されている商品が多いため、お肌への刺激になることも… 🙄

 

洗顔料は肌の汚れを取り除くためのものなので、よけいな不純物等は肌にあまりよい影響をあたえません。

とくに敏感肌や乾燥肌の人は注意が必要です。

 

パウダータイプ

石けんを粉にしたパウダータイプは水分が含まれていないので、防腐剤などよけいな成分が配合されていないのが特徴。

そのためお肌への刺激は低く、敏感肌やもともとお肌の弱い人に向いています。

ただデメリットとしては、泡立てるのが大変なことと、パウダーに水が入らないように保管するのがむずかしいことです。

 

肌質で洗顔料をえらぶ

肌質タイプの分類

肌質

  1. 普通肌(ノーマル肌)
  2. 乾燥肌(ドライ肌)
  3. 脂性肌(オイリー肌)
  4. 敏感肌(デリケート肌)
  5. 混合肌(コンビネーション肌)

自分の肌質が分からない…という人は、以下の記事をご覧ください。

メンズ肌質診断★肌質のかんたんな見分け方とは?

 

普通肌(ノーマル肌)

普通肌のひとは、きほんどんなタイプの洗顔料でもOK!

自分に合う香りやテクスチャー、使い心地などから洗顔料をえらぶとよいでしょう。

 

あえて言うならば、肌へのまさつが少ないものをえらぶと、より肌トラブルが少なくて済みます。

 

乾燥肌(ドライ肌)

洗顔はもともとお肌の皮脂を洗い流すもの。

だから油分の少ない乾燥肌タイプは、保湿成分が多く配合されたクリームタイプや、多少のうるおいを残して洗顔できるフォームタイプがよいでしょう。

 

ただし気をつけたいのは、スクラブやメントールが配合されていない洗顔料をえらぶこと!

お肌への刺激が強いため、乾燥肌には向いていません。

 

脂性肌(オイリー肌)

オイリー肌には、洗浄力の高い弱アルカリ性の洗顔料がおすすめです。

ジェルタイプは余分な皮脂をしっかりと除去し、洗い上がりもさっぱりしますよ 😉

 

敏感肌(デリケート肌)

敏感肌のひとは、弱酸性の洗顔料をえらびましょう。

洗浄力は弱いですが、その分お肌への刺激は低く安心 🙂

とくに合成界面活性剤、防腐剤などよけいな成分が配合されていないものがおすすめです。

 

混合肌(コンビネーション肌)

混合肌のひとは、

Tゾーンなどの皮脂分泌が多いところには脂性肌用の洗顔(ジェルタイプ)

頬や目のまわりなどの乾燥しがちなところは乾燥肌用の洗顔(フォームタイプ)

といった形で、洗顔料を使い分けるとよいです。

 

ただ、

洗顔料2種類使うのめんどくさい…

こんな人は、敏感肌におすすめな弱酸性の洗顔料をえらびましょう。

そして徐々に洗浄力が高いものを試していき、自分の肌に合うものをさがすというのも手ですね。

 

男の肌悩みから洗顔料をえらぶ

男性のニキビ

男の肌なやみ

  1. 乾燥肌
  2. 脂性肌
  3. 毛穴
  4. ニキビ
  5. シミ・くすみ

肌悩み別の洗顔料おすすめ成分はこんな感じです。

肌悩み おすすめ成分 効果
乾燥肌 セラミド

ヒアルロン酸

高保湿
脂性肌 クレイ

シリカ

皮脂吸着
毛穴 プロテアーゼ

パパイン

AHA

角質ケア
ニキビ グリチルリチン酸

サリチル酸

抗炎症

殺菌

シミ・くすみ トラネキサム酸

ビタミンC誘導体

美白
メンペコ博士
洗顔料の裏にかいてある成分表をチェックしてみてね★

 

男の生活習慣から洗顔料をえらぶ

スキンケアに時間をかけられる人は、自分の肌質や悩みから洗顔料をえらびましょう。

洗顔料のタイプはどれでもOK!

テクスチャーや香りなどから、自分好みの洗顔料をさがしてみてください。

 

いっぽう、

スキンケア?めんどくさい
毎日忙しいし、朝ギリギリまで寝てたい!

 

こんな人は泡タイプ!

泡で出てくるため短時間でしっかり洗顔できます。

ただし、発泡剤や、洗浄力の強い合成界面活性剤が配合されていることが多いため、乾燥肌や敏感肌の人は注意が必要です。

 

洗顔料の選び方★男性おすすめ洗顔料3選

チェック!男性おすすめ洗顔料

  1. バルクオムTHE FACE WASH
  2. 洗顔専科パーフェクトホイップ
  3. BOTCHAN(ボッチャン)ジェントルクレンザー

 

バルクオムTHE FACE WASH

バルクオム

生石けん特有の弾力ある泡が、汚れを吸着し洗浄します。

うるおい成分は残しながらも、しっかり洗える高機能洗顔料です。

 

 

 

洗顔専科パーフェクトホイップ

洗顔専科パーフェクトホイップ

泡立ちがよく、バランスのよい洗顔料で普段使い向き 🙂

筆者も長年愛用しています。

 

BOTCHAN(ボッチャン)ジェントルクレンザー

BOTCHAN(ボッチャン)ジェントルクレンザー

BOTCHAN ボッチャン GENTLE CLEANSER ジェントルクレンザー 洗顔 125g (botchan)

きめ細かくクリーミーな泡が、余分な皮脂や汚れをやさしく除去。

うるおいは残しつつもさらさらしっとりの洗い上がりです。

 

 

まとめ

洗顔料

選び方

種類 ポイント
洗顔料タイプ フォームタイプ 最も一般的な洗顔料。スクラブ入りなどは、お肌への刺激がつよいため毎日はNG
クリームタイプ お肌への負担が少なく、乾燥肌や普通肌タイプに向いている洗顔料

洗浄力が低いため、オイリー肌には物足りない

固形石けん お肌への刺激が少なく、汚れもしっかり除去できる

どのようなお肌のタイプでも安心して毎日使える

ジェルタイプ 水分が多く含まれているので、泡立ちもよく、使いやすい

洗浄力が高いものが特徴で、脂性肌(オイリー)タイプにおすすめ

乾燥肌・敏感肌に人にはあまりおすすめできない

リキッドタイプ 水分が多く、泡立てる必要もなく手軽に使える

洗浄力が強めなので、脂性肌タイプ向き

泡タイプ 泡立てる必要もなくすぐに洗顔できる

泡を立てるための発泡剤や、洗浄力の強い合成界面活性剤が配合されている商品が多く、肌への刺激になることも

パウダータイプ 石けんを粉にしたパウダータイプは水分が含まれていないので、防腐剤などよけいな成分が配合されていない

肌への刺激は低く、敏感肌やもともとお肌の弱い人向き

ただ泡立てるのが大変で、パウダーに水が入らないように保管するのがむずかしい

肌質タイプ 普通肌 きほんどんなタイプの洗顔料でもOK
乾燥肌 保湿成分が多く配合されたクリームタイプや、多少のうるおいを残して洗顔できるフォームタイプがよい
脂性肌 洗浄力の高い弱アルカリ性の洗顔料がおすすめ
敏感肌 合成界面活性剤、防腐剤などよけいな成分が配合されていない、弱酸性の洗顔料がおすすめ
混合肌 脂性肌と乾燥肌それぞれによい洗顔料を使い分ける
肌悩み 乾燥肌 高保湿:セラミド、ヒアルロン酸
脂性肌 皮脂吸着:クレイ、炭、シリカ
毛穴 角質ケア:プロテアーゼ、パパイン、AHA
ニキビ 抗炎症:グリチルリチン酸、殺菌:サリチル酸
シミ・くすみ 美白:トラネキサム酸、ビタミンC誘導体
男の生活習慣 スキンケアに時間かけられる人 どんなタイプの洗顔料でもOK(自分好みの香りやテクスチャーでえらぶ)
忙しくスキンケアがめんどくさい人 泡タイプ
男性おすすめ洗顔料 バルク オム THE FACE WASH (洗顔料)(100g) 生石けん特有の弾力ある泡が、汚れを吸着し洗浄
洗顔専科 パーフェクトホイップu 25%増量(150g) 泡立ちがよく、普段使いにピッタリ
ボッチャン ジェントルクレンザー 洗顔 きめ細かくクリーミーな泡が、余分な皮脂や汚れをやさしく除去

 

以上です。

参考になればうれしいです。

ありがとうございました。

 

 

 

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