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種類別クレンジング洗浄力ランキング★メンズの黒ずみ毛穴に

クレンジングの種類&洗浄力ランキング
メンペコ博士
こんにちはー!スキンケアアドバイザーのメンペコです

今回のテーマは、【クレンジングの種類や洗浄力】について!

毛穴の黒ずみなんとかしたい…

こんなお悩みには、クレンジングが有効ですよ 🙂

 

はたまた、男性は女性より皮脂量が多く、毛穴がつまりやすいです。

毛穴の黒ずみが気になるなら、メイクをしない男性(メンズ)でもクレンジングが必須!

そこで、クレンジングを種類別にランキング化(洗浄力)しましたので参考にしてください。

 

あなたもクレンジングで、黒ずみのない毛穴レスな肌を目指しましょう 😉

それではさっそく参りましょう、ラインナップはこちらです。

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クレンジングの種類ってどんなものがある?

クレンジングの種類

クレンジングの種類は、

  1. ミルク系
  2. ローション系
  3. バーム系
  4. ジェル系(オイルor水性)
  5. リキッド系
  6. クリーム系
  7. オイル系

に分けられます。

 

またクレンジングには、①油で落とすタイプと②界面活性剤で落とすタイプの2種類があり、特徴は以下のとおりです。

クレンジング種類 ①油で落とすタイプ

(オイル+界面活性剤)

②界面活性剤のみで落とすタイプ

(界面活性剤)

特徴 クレンジング力が高い

肌にまさつがかかりにくいので肌負担は弱め

オイルの種類によっては乾燥することもある

クレンジング力が低い

しっかり落とすにはまさつが必要なものもある

軽いメイクなどを落とすのに向いている

アイテム
  • オイルタイプ
  • ジェルオイルタイプ
  • ミルクタイプ
  • クリームタイプ
  • バームタイプ
  • 水性ジェルタイプ
  • リキッドタイプ
  • ローションタイプ
  • シートタイプ

 

種類別クレンジング洗浄力ランキング

それでは種類別のクレンジング洗浄力をみていきましょう。

洗浄力がつよい順にランキング化したものはこちらです。

種類別クレンジング洗浄力ランキング

1位:オイル系

2位:ジェル系(オイル)

3位:バーム系

4位:クリーム系

5位:ジェル系(水性)

6位:リキッド系

7位:ミルク系

8位:ローション系

 

洗浄力のつよさなら圧倒的にオイル系がおすすめ!

頑固な毛穴の黒ずみをきれいにしたいなら、クレンジングはオイル系一択です。

メンペコ博士
オイル最強!

逆に乾燥肌や敏感肌などの人は、ミルク、ローション、リキッド系の肌負担が少ないものをえらび、肌に合わせて徐々にグレードを上げていくと良いでしょう。

 

 

メンズの黒ずみ毛穴にはクレンジングオイルが最強

よって皮脂の多いメンズの頑固な毛穴には、クレンジングオイルが最強であることが分かりました!

いっぽうで、クレンジングオイルも成分によって種類が異なります。

さっそくクレンジングオイルの種類について、次の章からさらにくわしく説明していきますね 🙂

 

クレンジングオイルの種類とは?

クレンジングオイル

クレンジングオイルの種類は、

  1. 炭化水素油系オイル
  2. エステル油系オイル・ロウ類
  3. 油脂系オイル
  4. シリコーンオイル

の4種類が代表的です。

 

この4つのオイルを特徴や種類別にまとめるとこんな感じです。

種類 特徴とはたらき 成分例
炭化水素油 安定性が高く、肌の水分蒸発をおさえる効果にすぐれている

化粧品に使用されるものは、分子量が大きいため角層へのなじみや浸透力はよわい

肌表面にとどまり肌を保護する

クレンジングとしての洗浄力は高い

  1. ミネラルオイル
  2. スクワラン
  3. ワセリン
  4. パラフィン
エステル油

ロウ類

炭化水素油と油脂の中間的性質をもつ

安定性が高く、肌の保護剤としてすぐれている

種類がとても多い

ロウはエステル油を主成分とした天然成分

  1. パルミチン酸エチルヘキシル
  2. トリエチルヘキサノイン
  3. リンゴ酸ジイソステアリル
  4. ホホバ種子油
  5. ミツロウ
油脂類 動植物から得られるオイル

人間の皮脂にも多く含まれているため肌との相性がよい

角層への浸透性が良好で、柔軟作用もあ るため美容オイルの主成分によく利用される

分解されたり酸化しやすいものもある

  1. オリーブ果実油
  2. アルガニアスピノサ核油
  3. シア脂
  4. 馬油
  5. コメヌカ油
シリコーンオイル ケイ素を原料とした合成油

刺激がなく安定性にすぐれている

「~コン」「~シロキサン」がシリコーン名称の目印

さまざまな種類があり、同じ名前でも性状が異なる場合もある

  1. ジメチコン
  2. シクロペンタシロキサン

 

 

 

クレンジングオイル★種類別★洗浄力ランキング

それでは、クレンジングオイルの洗浄力ランキング大発表~!

クレンジングオイル洗浄力ランキング

1位:炭化水素油系オイル

2位:エステル油系オイル・ロウ類

3位:油脂系オイル

4位:シリコーンオイル

ただし、炭化水素系やエステル油は洗浄力がつよい分、肌への負担もつよめ。

おすすめは肌への負担が少なくかつ、洗浄力が高めの【油脂系】オイルです。

油脂系オイルからトライしてみて、肌に合わせてグレードを上げるか下げるか決めると良いでしょう 🙂

クレンジングオイル洗浄力

 

油脂系オイルでおすすめなアイテムは、おひさまでつくったクレンジングオイル(くまモンオイル)です。

おひさまでつくったクレンジングオイル(くまモンオイル)

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コメヌカ油が配合され、肌への負担も少ないながらも洗浄力つよめです。

毛穴の黒ずみもきれいになりますよー!

 

レビュー記事もいっしょにのせておきますので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね 🙂

敏感肌の男性向けクレンジング
敏感肌の男性に朗報なクレンジングオイル★黒ずみ消える&肌にやさしい

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メンズ必見!正しいクレンジング方法(オイル編)

クレンジングする男性

正しいクレンジング方法は以下のとおりです。

クレンジング方法

  1. 濡れていない手で顔にクレンジングオイルをやさしく塗る
  2. オイルを顔にのせたまま3分ほどまつ(お風呂などにつかるのも〇)
  3. ぬるま湯を少しずつ加え、オイルを乳化させる(白っぽくなる)
  4. さいごはたっぷりのぬるま湯でしっかり洗い流す

 

クレンジングでは【乳化(白っぽくなる)】が最大のポイントです。

オイルとぬるま湯で乳化が起きることにより、毛穴の黒ずみや汚れをきれいに落としてくれます。

またクレンジングオイルを塗るときは、まさつが起きないように気をつけてくださいね。

メンペコ博士
濡れていない手でクレンジングオイルを塗るのもポイント!

 

まとめ

種類別クレンジング洗浄力ランキング

1位:オイル系

2位:ジェル系(オイル)

3位:バーム系

4位:クリーム系

5位:ジェル系(水性)

6位:リキッド系

7位:ミルク系

8位:ローション系

種類別クレンジングオイル洗浄力ランキング

1位:炭化水素油系オイル

2位:エステル油系オイル・ロウ類

3位:油脂系オイル

4位:シリコーンオイル

 

また毛穴の正しい改善方法ややめるべき習慣などは以下の記事でくわしく書いています。

男性の肌なやみNo.1は毛穴!正しい改善方法とやめるべき習慣とは?

興味のある方はぜひご覧ください。

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以上です。

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ありがとうございました。

 

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