スキンケア方法

セラミドの種類一覧表★肌のバリア機能に欠かせないセラミドについて

セラミド

 

セラミド種類一覧表

分類 全成分表示名称 成分の内容
ヒト型セラミド セラミド1 セラミドEOP ヒト型のセラミド

人の肌に存在するバリア機能物質で、外部の乾燥や刺激から皮膚を守る

アトピーや敏感、加齢肌にセラミドが不足していると言われており、外部補給することではだのバリア機能を補うことが可能

成分表示には【セラミド○○(数字or1英字)】で表示されている。

セラミド2 セラミドNS
セラミド3 セラミドNP
セラミド5 セラミドAS
セラミド6Ⅱ セラミドAP
セラミドEOS
セラミドNG
セラミドAG
疑似セラミド ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド 疑似セラミドと呼ばれる成分

化学的に合成された成分で、人間の肌の角層にあるセラミドと似た働きをする

外部から補うことで肌のバリア機能を高めることができる

効果はヒト型セラミドには及ばないが濃度を高めることで効果を上げることができる

セチルPGヒドロキシエチルバルミタミド
ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
糖セラミド コメヌカスフィンゴ糖脂質 コメなどから得られるセラミド類似体

植物性セラミドなどと呼ばれる

糖セラミドはセラミドの前駆体でありセラミドに似た働きをする

グルコシルセラミド
セレブロシド ウマの脳や脊髄から得られる糖セラミド

セラミドと類似の働きをし、【天然セラミド】【動物セラミド】などと呼ばれる

原料名は「ビオセラミド」

セラミド類似体 スフィンゴ脂質 細胞間脂質に含まれる特定の脂質類の総称

化粧品の場合セラミド類の複合成分

ウマスフィンゴ脂質 ウマの脊髄から得られるスフィンゴ脂質で、セラミドと類似の働きをする
フィトスフィンゴシン セラミドと類似の働きをして肌のバリアを補助する植物由来の脂質成分
カプロオイルスフィンゴシン スフィンゴシンおよびフィトスフィンゴシンに短鎖脂肪酸(カプロン酸)が結合した短鎖セラミド

セラミドと類似の働きをし、肌バリアを形成する

シグナリング効果により肌機能を改善する効果が期待されている

カプロオイルフィトスフィンゴシン
ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン 醤油粕由来のセラミド混合物から抽出されたスフィンゴ脂質

セラミドと類似の働きをして肌バリアを形成するほか、皮膚そのもののセラミド産生量を増やす効果が期待できる

スフィンゴミエリン 牛乳から得られるセラミドの前駆体

ミルクセラミドと呼ばれ、セラミドと似た働きをする

スフィンガニン セラミドの前駆体

※化学における 前駆体(ぜんくたい)とは、ある化学物質について、その物質が生成する前の段階の物質のことを指す。

ヒドロキシバルミトイルスフィンガニン

 

セラミド種類別の役割について

セラミドには動物性の天然セラミドや合成セラミドなどの種類がありますが、中でもおすすめは人間の肌にあるセラミドと似た構造で肌なじみのよい【ヒト型セラミド】です。

ヒト型セラミドにもいろんな種類がありますが、成分名としては「セラミド1」や「セラミドEOP」のようにセラミド+数字(英字)で記載されています。

とても高価な成分ですが、微量配合でも肌バリアを助けることができ、肌に刺激にならないため、とくに敏感肌ケアにとても有効です。

 

またその他のセラミド成分もヒト型には及ばないものの、効果的な肌バリア補助成分です。

敏感肌や乾燥肌ケアの化粧品をえらぶ際には、前章(上記)の表をセラミド成分が入っているか確認してください。

 

一方で、セラミドは肌の保湿(水分維持)に必要な細胞間脂質の約40%を占めています。

もともとセラミドは角層にある天然の脂質成分で、水分が蒸発して乾燥するのを防ぎ、肌のバリア機能を保っているのです。

しかし歳を重ねていくにつれ、セラミドの産生量はへっていき、50代では20代の約半分くらいになってしまうと言われています。

さらに加齢で減少してしまったセラミドを体の中からつくりだすのはむずかしいため、外から積極的に補う必要があるのです。

肌水分量グラフ

 

以上です。

また化粧品関連だと以下の記事もぜひご覧ください。

ありがとうございました。

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